嫌なことがあって落ち込む気持ちを整理するための7つの方法

どうも!
よっしー(@yosshi-life)です。

あなたは何か嫌なことがあって落ち込んだ時、落ち込んだ気持ちをずっと引きずる方ですか?
落ち込んだ後って気持ちの切り替え方が難しく、その後の行動にも影響が出るかなと思います。

僕も嫌なことはいつまでも覚えているタイプです。
その日嫌なことがあると、夜寝られなくなる日もありました。

よく聞くアドバイスが「気にするな」っていうことをよく耳にします。
しかし、気にするなと言われても落ち込んだことはそんな簡単に割り切れるものではありません。

僕はむしろ嫌なことと向き合って気持ちを整理する方が良いと考えています。

今回は、嫌なことがあって落ち込む気持ちを整理するための方法について、解説していきます。

Contents

嫌なことがあって落ちこむ気持ちを整理するための方法


嫌なことがあって落ち込む気持ちを整理するための方法については、以下のとおりです。
①嫌なことを書き出して客観的に分析する
②日ごろから良いことがあったらメモをして見返す
③運動をする
④音楽を聴くもしくは歌う
⑤お笑い動画を見る
⑥親しい人に相談する
⑦早く寝る

これらについて、一つずつ解説していきます。

嫌なことを書き出して客観的に分析する

一つ目は、落ち込んだ内容を書き出して客観的に分析することです。
嫌なことがあったときは、負の感情に心が占拠されていて冷静に考えられていません。

負の感情を追い出す第一歩として、その時どんなことがあったかをメモに書き出してみてください。
書き出すときは頭をフル回転させてよく状況を思い出しながら書いてみましょう。

嫌なことを書き出してみるとどうでしょう?
書き出す前と比べて、気持ちが冷静になっていると思います。

自分の気持ちを文字に起こすだけで、文字上の自分と今の自分から客観的に見られます。

文字に起こすと、「この時こうすればよかったんじゃないか?」とか「次こうすれば起こらないんじゃないか?」とか、意外に大したことないことで悩んでいることもあります。

僕も会社に新卒で入りたての時に、お客さんから電話対応で物凄く怒られたことがありました。

原因は僕の知識不足で、お客さんの質問に一度で回答出来ず、調べて電話→またわからない質問をされる→調べて電話…を、一日に何度も繰り返してしまったことが原因でした。

解決策は、今回聞かれたことを忘れずに次答えられるようにしておけばよいのですが、当時の僕は怒られた記憶だけが残ってしまい次どうすれば怒らないか冷静に考えられませんでした。

当時はメモに何でこうなったか書き出さなかったせいで、何日も引きずってしまいました。

文字に嫌なことを書き起こすことで、心の整理と嫌なことに対する客観的な分析が出来るため気持ちが冷静になれます。

日頃から良いことがあったらメモをしておく

2つ目は、日頃から良いことがあったらメモをしておくことです。

今日外に出たら可愛い子を見つけたとか、自分のかっこいいポイントを見つけたとか、おみくじ引いたら大吉だったとかそんな小さないいことで大丈夫です。

そのような良いことメモを日頃からつけるようにしてみましょう。
ポジティブな言葉を見ていると、自分の気持ちも前向きになります。

嫌なことがあったら、日頃から蓄積したこの良いことメモを見返してください。
良いことを思い出して、嫌なことを忘れてしまいましょう。

運動をする

3つ目は、運動をすることです。

運動不足はストレスが溜まりやすくなりますので、身体を動かすことだけでもストレス発散できます。
僕は毎朝ランニングして、気持ちを整えるようにしてます。

身体を動かすというのは、ランニングとかジムでのトレーニングをイメージされると思いますが、ウォーキングでも大丈夫です。
30分から自宅回りを歩いているだけでも、気持ちが落ち着いてきます。

またウォーキングで外の日差しを浴びるだけでも、ストレスは軽減されますので試してみてください。

音楽を聞くもしくは歌う

4つ目は、音楽を聞くもしくは歌うことです。
癒されるヒーリング音楽でもよいですが、好きな曲を聞いているだけでも嫌な気持ちから離れられると思います。

嫌なことがあったらこれを聞くっていう曲を日頃から音楽を聞いて選ぶというのもありです。
ちなみに僕は落ち込んだらダニエル・パウターさんのBad Dayという曲をよく聞いています。

別記事でレビューしてますので、よかったら参照してみてください。
[clink url="https://yosshi-life.com/bad_day_recommend"]

また、音楽を聞くだけでなく歌うともっとストレス発散できます。
家で歌うのが恥ずかしければ、一人カラオケで発散することもおススメです。

お笑い動画を見る

5つ目は、お笑い動画を見ることです。
シンプルですが、笑うことで物凄くストレスが発散されます。

テレビでのお笑い番組もありますが、今はYouTubeもあって色んなタイプのお笑い動画があります。
YouTubeであなたの好きなお笑い動画を探すことをおススメします。

僕は嫌なことがあって落ち込んだら、YouTubeで好きなお笑い芸人の動画を見てひたすら笑い転げています。
終わった後は、明日もまた頑張ろうという気持ちになれます。

お笑いの力は本当に偉大です。
嫌なことがあって疲れたら、嫌な気持ちを笑いで吹き飛ばしましょう。

親しい人に相談する

6つめは、親しい人に相談することです。
人に話をするだけでも、気持ちが整理できてすっきりします。

そのため嫌なことがあったら親しい人に電話したりして、嫌なことを全部ぶちまけちゃいましょう。

ただし、一方的に自分が嫌なことがあったら話されるだけだと相手も嫌になってきます。
話をした相手が嫌なことがあった時に話を聞いているあげるような良好な関係を築いておくようにしましょう。

早く寝る

7つ目は、早く寝ることです。
嫌な気持ちで気持ちが埋め尽くされているなら、家に帰ったらさっさと寝てしまうのも手です。

寝たら嫌なことを忘れるタイプの方はこれが一番有効かなと思います。

しかし、あまりに嫌なことに気持ちが支配されていると寝られないこともあります。
そんな時は、他にご紹介した方法でストレス発散して寝るようにしましょう。

最後に


嫌なことがあって落ち込むことは、生きていればいくらでもあります。
しかし、そんな負の気持ちのまま次の日引きずってしまうと自分がつらくなってしまいます。

嫌なことがあったら、今回ご紹介した方法でその日のうちにストレス解消をして、翌日気持ちの良い朝を迎えられるようにしましょう。


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