歌の練習は一人カラオケに行くことが最適?オススメする4つの理由
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どうも!
よっしー(@yosshi_life)です。

あなたは、「一人カラオケ」に行ったことはありますか?
一人カラオケとは、文字通り一人でカラオケに行くことです。

僕は週に最低1回は一人カラオケに行っております。
何故そんなに通っているかというと、誰にも気にすることなく思い切り歌を練習できるからです。

一人でカラオケに行ったことがないという人も多いと思いますが、一人カラオケは歌の練習に置いて最適な練習場所です。
今回は、一人カラオケが歌の練習に適している理由を解説していきます。

Contents

一人カラオケが歌の練習場所に適している理由

一人カラオケが歌の練習に適している理由は、以下のとおりです。
①周りを気にしないで思い切り歌える
②練習したい曲をガイドボーカルを使って練習できる
③歌の採点機能で音程が合っているか見られる
④自分にぴったりのキーを探せる

これらについて、一つずつ解説していきます。

周りを気にしないで思い切り歌える

一つ目は、周りを気にしないで思い切り歌えることです。
歌うことが好きだけど、家の中で思い切り歌えないことを悩んている方は多いのではないでしょうか

しかしカラオケではそんなことを気にせず思い切り歌えます。
好きな歌をたくさん入れて歌いたい歌をどんどん歌って行きましょう。

実際、僕も家で思い切り歌ってみたところ、お隣さんから壁ドンもしくは「うるさいです」という文字が書かれた紙をポストの中に入れられた思い出があります。

それからは思い切り歌いたい時は、カラオケで練習するようにしております

一人でカラオケに行くと、店員さんとか周りのお客さんから変な目で見られるかもとか思うかもしれません。
しかし、カラオケの部屋をちらっと覗いてみると、意外に一人でカラオケに来ている人はおります。

店員さんも慣れっこですし、周りのお客さんも一人で来ているあなたを見ても大して気にしていません
仮に言われている雰囲気を感じても気にしなくて問題ないです。

それでも気まずいとか行きづらいとか勇気が出ないようでしたら、一人カラオケ専門店というものもあります。
お店の数はまだそこまで多くはありませんが、近くにあればこちらに行ってみることもありです。

まずは思い切って一人カラオケの門をたたいてみましょう。

ガイドボーカル機能を使って練習出来る

二つ目は、ガイドボーカルを使って練習出来ることです。
ガイドボーカルというのは、カラオケの伴奏と一緒にお手本の歌声と一緒に歌える機能です。

ガイドボーカル機能で歌っている方は、音程はもちろんその曲に合った歌い方をしてくれています。
息継ぎのタイミングや歌のアクセントのタイミングとかも再現してくれているので、オススメです。

まだ人前で歌うことに自信がない曲は、このガイドボーカルを使って練習してみてください。
ただし、全ての曲に対してガイドボーカルが入っているわけではないので、注意してください。

有名な曲だと割とガイドボーカルがあったと思いますが、マイナーな曲だとないかもしれません。

もしガイドボーカルがない曲の場合は、ガイドメロディーと一緒に歌うのもありです。

ガイドボーカルもしくはガイドメロディーなしで歌えるようになるまで、練習してみてください。

歌の採点機能で音程が合っているか見られる

三つ目は、歌の採点機能で音程が合っているか見られることです。
自分で歌っていても、音程のずれって気が付かないうちに起きています

そんな時に便利なのが、機械的に音程を見られる採点機能です。

歌うと音程が合っているかずれているかを画面上に出力してくれるので、自分がどこで音程がずれているかを視覚的にわかります。

自分の音程のずれは録音でも確認することは出来ますが、採点機能は視覚的に見るのでどこがずれているかというのを意識がしやすくなります。

また音のずれが音符で表示されることにより、音程が低くずれているのか高くずれているのかわかるので、音程をどう補正すればよいか理解がしやすくなっております。

採点機能を繰り返し練習して音程のずれを補正し、原曲通りの音程を歌えるようにやってみてください。

自分に合う歌のキーを探せる

4つ目は自分に合う歌のキーを探せることです。
好きな歌を歌いたいけど、キーが高くて歌いづらいものもあると思います。

そんな時はキーを調整して歌ってみてください。

カラオケでは、曲を入力する際か曲の途中でリモコン操作でキーの上げ下げが出来ます。
これにより、自分にとって低かったり高かったりする歌のキーを調整できます。

歌のキーを調整して、自分に合うキーを見つけられるとより快適に歌えるようになります。
キーの上げ下げを色々試してみて、あなたに合ったキーを見つけてください。

一人カラオケで練習する際の注意点

一人カラオケで練習する際には注意点が三つあります。

一つ目は、特定のアーティストのコピーにならないように注意することです。

物真似アーティストになりたければ別ですが、同じアーティストばかり歌っていると、どの歌を歌ってもそのアーティストの物真似しか聞こえなくなります。

僕も高校生の時にBUMP OF CHICKENが好き過ぎて、カラオケでよく歌っておりましたが、1年後くらいに一言言われたのが、「お前の歌って、何歌ってもBUMP OF CHICKENに聞こえる」と言われました。

たしかに自分の歌を客観的に聞いてみると、歌い回しとかほぼ同じ感じでどの歌も歌っていることがわかったので、気を付けてはいます。

特定のアーティストの歌い方を研究してどう上手く歌っているかを分析するのはよいことですが、あなたのオリジナリティーを消さないように気を付けてください。

二つめは、音程を意識しすぎて感情表現がおろそかになることです。
カラオケの採点機能で音程を意識すると、ある程度高い点数を取れるようになってきます。

そうすると、高い点数を取るためのカラオケ向けの歌となっていき、感情のない歌い方に聞こえてきます

カラオケは機械なので感情表現を評価してくれません。
しかし、歌を聞かせる相手は人間なので感情表現を評価します。

歌の上手さというのは、音程が基本になるのはもちろんですが、その歌に合った感情表現をすることが大事です。
ある程度音程が合ってきたら、歌をもっとよく聞いて、どう感情を表現すれば歌が良く聞こえるか研究してください。

三つ目は、マイクのエコーを入れ過ぎないことです。
エコーを入れると声が反響して聞こえるため気持ちよく歌えますが、自分の本来の声がぼやけてちゃんと歌えているかがわかりにくくなります。

歌う際はなるべくエコーを抑えて、自分本来の歌声に耳を傾けるようにしましょう。

最後に

カラオケは、歌を思い切り歌える絶好の空間でもあり、ガイドボーカルや採点機能を駆使すれば効率よく練習出来ます。

しかし、歌はあなた自身のものであり、誰かに聞いてもらうために歌うということを忘れないようにしてください。

カラオケを上手く使えばあなたの歌を向上できる素晴らしい手段になりますので、一人カラオケに是非行ってみてください。


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