音楽活動をやってもモテない?音楽活動でモテるようになるため4つの対策
Free-Photos / Pixabay

どうも!
よっしー(@yosshi_life)です。

あなたは音楽活動ってどういうイメージを思い浮かべますか?
音楽活動は、一見すると華やかでかっこいいイメージがあると思います。

歌が上手かったり、楽器が上手かったりすると異性から「キャーッ」って騒がれているのをみて、モテそうだから自分もやりたい!って思うかもしれません。
(ジャニーズとかAKB等のアイドルを入れると説明がややこしくなるので、ここでは説明を省きます。)

しかし夢を壊すようで申し訳ありませんが、結論から言うと普通に音楽活動していてもモテません。

僕も始めたきっかけは、高校時代の友人がバンドをしていてかっこいいと思い大学生からバンドを始めました。
しかし本音としては、女性にモテたかったという気持ちも多かったと思います。

大学時代はバンドサークルに入って音楽活動をしておりましたが、全くモテませんでした。
ライブに出ても男同士でつるんで楽しく終わるということがほとんどでした。

そのため大学時代は一度も彼女が出来ない、悲しみに満ち溢れたキャンパスライフを過ごすことになってしまいました。
あなたは今後そうなりたくないですよね?

今回は音楽活動していてもモテない理由と、音楽活動をしてモテるようになるための対策について解説していきます。

Contents

音楽活動していてもモテない理由


音楽活動していてもモテない理由については、以下の通りです。
①音楽以外のコミュニケーションが下手
②自分の音楽に酔っている
③モテたい気持ちだけで音楽活動をしている
④音楽活動による収入の不安定さ

これらについて、一つずつ解説していきます。

音楽以外のコミュニケーションが下手

一つ目は、音楽以外のコミュニケーションが下手なことです。
僕個人としては、これが一番大きいんじゃないかなと思います。

コミュニケーションが下手な人は、音楽活動だろうが他に何やっても基本モテる確率は低いです。
音楽活動をしている人は、僕もそうですが根が暗くてコミュニケーションが下手な方が多い印象です。

それゆえに音楽活動をしていても、MCが下手で思いがお客さんに伝わらなかったり、ライブ出演時にろくにお客さんや他の出演者とコミュニケーションを取らずに、自分の演奏だけして帰る方もいます。

アーティストは必要以上に離さず黙々と活動している方がかっこいいと思っている方もいますが、勘違いも甚だしいことです。
そもそも人と話しないと何も始まりませんし、何も伝わりません。

僕も大学時代にバンドで活動していた時は、他の大学と合同でライブしていたりライブハウスに出ていたこともありましたが、人見知りのためお客さんや出演者とあまりコミュニケーションを取ったりしませんでした。

女子大と合同でライブする女子がたくさん来る絶好の機会もありましたが、コミュ障の僕は全然話が出来ませんでした。
今思うと何をやっていたのだろうなと思います。

コミュニケーションが得意な方は、そもそも音楽活動をやっていなくてもモテます。
コミュニケーションが苦手な方は、音楽活動をやっていてもモテません。

自分の音楽に酔っている

2つ目は、自分の音楽に酔っていることです。
歌や楽器の見せ所で上手く演奏が決まると気持ちいいですよね。

「この場面でこんなかっこよく演奏を決めた俺かっこいい!」とか思って、これを見た女子が話かけてくると思うかもしれません。

しかし、自分の演奏でかっこいいと思うとところって実は見ている側からすると、そう思われないことが多かったりします

お客さんは素人なので、自分が思うかっこいい演奏が理解されないことが多いからです。
一人よがりになってしまうと、ただ酔っているだけの痛い人に認定されますので、注意しましょう。

モテたいという気持ちだけで音楽活動をしている

3つ目は、モテたいという気持ちだけで音楽活動をしていることです。

モテたいというモチベーションは悪いことではないです。
僕も最初音楽活動を始めたきっかけはモテたい気持ちからだったので、わかります。

しかしモテたいというモチベーションはそう長続きしません。
それだけだと、歌や楽器が全然上手くならない時期が来てしまうと挫折してしまいます。

挫折してしまうと、上達がストップしてしまうので人前で見せても下手な演奏を見せることなります。
下手な演奏を見せつけられても、お客さんは何もいいイメージを持ちません。

むしろ下手だったなというマイナスイメージしか持たれかねません。

モテたいというモチベーションだけで音楽活動を続けることは、結果上手い演奏を見せられずモテませんので気をつけましょう。

音楽活動による収入が不安定

4つ目は、音楽活動による収入が不安定なことです。
学生時代であれば気にならないですが、社会人になってからのモテない要素になります。

音楽活動=売れなくて収入が不安定ということで、ミュージシャンは社会人になってからのモテない職業ランキングではベスト3圏内にいつも入っております。

女性としては、社会人になってからのお付き合いは結婚を考える方も多かったりします。

女性からすると、収入がないのに結婚を踏み切ることは将来不安に思うので恋愛対象としては外れやすい傾向です。

また世間で音楽活動している人は、チャラいというイメージが付きまとい、恋愛をしたくないという人もいます。

社会人の女性からするとこういった悪いイメージを持っている方も多いので、注意が必要です。

音楽活動でモテるための対策


音楽活動でモテるようになるための対策として、以下を提案します。
①積極的にコミュニケーションを取る
②演奏後の感想を聞く
③音楽を好きになる
④音楽活動の収入を確保する

これらについて、一つずつ解説していきます。

ライブ等で積極的にお客さんや出演者と積極的にコミュニケーションを取る

一つ目は、ライブ等で積極的にファンや出演者とコミュニケーションを取ることです。
音楽活動に限らずモテたければ、人と話をすることが一番です。

そのためには、ライブハウス等でライブをすることをおススメします。

ライブをやった際には来てくれたお客さんに対して、ライブ後に来てくれたお礼をキチンと言ったりと積極的に話をするように心がけましょう。

そういった地道なコミュニケーションを取ることにより、あなたのファンになる可能性がありますので、モテるための第一歩になります。

また、一緒にライブに出演した方に対しても、演奏した感想を伝えたりして、積極的に声掛けしましょう。
理由としては、次ライブがあった時に自分が呼ばれる可能性を広げるためです。

また一緒にライブをしたいなと思う方は、単純に演奏が上手いだけではありません。
一緒の場に立てて楽しいなと思う方と、また一緒にライブしたいなと思います。

そうすることにより、その人が後日ライブを企画した時に呼ばれる可能性が上がります。

ライブ後の打ち上げなんかあるときは、積極的に他の出演者にも話しかけに行きましょう。

しかし音楽活動をしている人は根が暗い方もいるので、上手く話せないかもしれません。
そんな方には、Twitter等のSNSやを使ってコミュニケーションを取ることをおススメします。

今や音楽活動をやっている方は、SNSを使って情報発信が出来るようになりました。
SNSやネット配信でしたら、自分が言いたいことをじっくり考えて発信出来ますよね。

また、ライブハウスでライブをすることすらおっくうでしたら、ネット配信でライブをしてみることも手です。
自宅に機材が揃っていれば、手軽に配信が出来ます。

ライブハウス、SNS、ネット配信等でのコミュニケーションを上手く実行して、モテるための第一歩を踏み出しましょう。

演奏後の感想を聞く

2つ目は、演奏後の感想を聞くことです。
当日の演奏後の感想を聞くことにより、あなたの知らない強みを発見出来ます。

自分が思うかっこいいところと、他人が聞いた時にかっこいいと思うことはけっこう違います。
他人から聞いたかっこいいと思うポイントを意識して演奏することにより、モテる可能性がググんと上がります。

もし当日聞きにくいようでしたら、事前にアンケートを用意してお客さんに配ってみてください。
アンケートで聞くことにより、後々どこがよかったかの振り返りも出来ます。

モテたいと思うのであれば、他人の意見に耳を傾けましょう。

音楽を好きになる

3つ目は、音楽を好きになることです。
モテたいと思うだけでは、正直モチベーションが続きません。

音楽を好きになると、演奏面でよい影響が出てきます。
例えば演奏の上達が早くなったり、ライブでお客さんの前で披露した時も楽しそうに演奏しているように見えます。

演奏が上手くなったり、楽しそうに演奏している姿を見ると人を引き付けられます。
それだけでもうモテる要素が上がるわけですから、音楽を好きにならない手はないです。

好きだと思うことに関しては、モチベーションが長続きします。
そのため、まずは音楽を好きになることを始めましょう。

収入を確保する

4つ目は、収入を確保することです。
女性から不安がられないように、収入についてはキチンと確保するようにしてください。

収入の方法については、就職しながら趣味で音楽活動をするか、音楽活動を本業にして副業で収入を得るか等色々方法があります。

僕の場合は、まだきちんと収入を得られてるわけではありませんが、本ブログでの活動や、SNS活動をしたりしての収入が得られるように動いております。
ブログで音楽活動する理由については、以下の記事を参考にしてください。

最後に

音楽活動というのは、モテたいと思って活動を始めることは悪いことではありません。
どんな不純な動機であろうと、始めるきっかけは大事です。

しかし、音楽活動は好きでなかったり、積極的にコミュニケーションを取らないことには結果的にモテません。
また収入が不安定という悪いイメージが付きまとうため、収入確保が必ず必要となります。

これから音楽活動を始めたい方はモテたいという気持ちだけが先走らないよう、衝動を抑えて地道に活動していきましょう。

シンガーソングライター部門

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事